2023年6月28日水曜日

緑化フェア慰労会

6月28日水曜日
緑化フェア会場の片付けも昨日で終わり、今日は「かに政宗」で慰労会でした。

司会は初代会長の依子さん。現会長のゆきみさんの挨拶ではじまりました。

乾杯の音頭は、手作り庭愛好会部長で花育ての名手、弘子さん

総司令官の悦子さんは、古巣の役所で庭づくりからボランティア活動の手配に采配を奮ってくれました

「ポタジェの庭」のゆきみさんは庭のデザインから施工、小物造りまでなんでもやれるパーフェクトガーデナー

開催直前の短い工期で「リトルガーデン」の小屋を仕上げてくれた、匠の技を持つ庭職人の博子さん


ヘッドが挫けそうになるのを支えた富江さん、世紀子さん、桂さん、眞理子さん、工藤さん。功労者のみなさんにプレゼントが贈呈されました。

泉緑化の鎌田社長からは、「杜のリビングガーデン」はドイツの「クラインガルテン」を彷彿とさせるような庭だったとの講評をいただけた、というお話を伺いました。クラインガルテンの理念は、市民が園芸や野菜作りを通じて健康や人々の交流を育むところにあります。まさに「オープンガーデンみやぎ」が長年やってきた活動が結実したガーデンができたと喜んでおられました。

泉緑化の松本さんは、いつもセンスがよく新鮮な情報を届けてくれて、みんなが頼りにしているプロのガーデナーさん。この度も支えていただきありがとうございました。プロのみなさんと働かせてもらって楽しかったです。

みなさんの奮闘や思い出話などを聞けてとてもいい慰労会になりました。フェアに参加する機会をいただき、鎌田社長はじめみなさんに心より感謝いたします。

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