先日、福島県の鏡石町の田んぼアートに行ってきました。
今回の絵柄はこれまでのコンセプトに沿って
「窓から眺める絵本 ~もう一つの”図書館”~」
絵柄「うさぎとかめ」は、昨年に引き続きアニメーターの湖川友謙
(こがわとものり)氏のデザインだそうです。
図書館から見るこの田んぼアートは絵本仕立てということで、
ずっと行きたいと思っていました。
実際の兎ちゃんはまったりとした表情がうんと可愛らしく、
ほのぼぼとした気持ちになりました。
何故この時期に?と思われる方も多いと思いますが
穂の出てくる時期になるとアートのトリックが判明する
という仕掛けになっているそう・・・
穂が出てくると水面の渦が見え、
もう一匹は池に映る姿だということが分かってきます。
鏡石町だから鏡仕立て?なのですね。
今回は、田んぼの長方形を活かしたダイナミックさと
兎のキュートさにガツンとやられました。
ここの田んぼアートは見たことなかったですが、すごいですね〜。そして、図書館から眺めるというのもユニーク。絵が立体的なのも驚きです。楽しくなりますね。行ってみたいです。
返信削除Queikoさん、こんにちは。
返信削除そうなんです。絵本仕立てというのがいいですよね。
兎も池に映った姿にきちんと描かれていて、穂が出てから分かるというのもが何とも粋です。
お時間があったら是非お出かけください。(^^)