四季の花々を美しく写真で残すためには、画角・目線・明暗が大事で、そのために構図・ピント・露出をしっかり調整しなければならないこと、作品を見せて頂きながら、じっくり学びました。
素晴らしい情景にであったら、ついつい感動して高まる気持ちのまま、シャッターを押してしまいがちですが、一旦気持ちを整えてその中の何を、どのように表現するか、自分の中で決めていかなければ、結局何を撮ったのかわからない主張のない作品になってしまいます。記録のための写真なら、それでも良かったのかもしれませんが、もう一歩工夫した「作品」を撮るためには、そこがとても大切です。更に自分の撮りたい作品が描けたとしても、肝心の露出や、ピントがあっていないとせっかくの主張もぼやけてしまいます。
どこに注目? |
デジタルの写真は撮影後の調整できることも多いようですが、最低限のテクニックは磨かなければなりません。さてさて、今年度もチャレンジ続きますよ。
ピントが甘いかな? |
seanmama
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